女性の加齢臭は、男性の加齢臭よりも5〜10年程度遅れて発生するようです。
これにはいろいろ原因があるようですが、老化、肥満によるメタボリック症候群、ホルモンバランスの崩れによる更年期障害、体質の変化などがあげられてます。
とくに肥満に関しては男性に比較して女性の方が皮下脂肪が多いのです。さらに一度太ってしっかりと脂肪がつくと、なかなか痩せるのも大変です。女性の場合体のまわりに妊娠・出産に備えるためにぜい肉がつきやすくなっています。さらに男性より筋肉量が少なく、体脂肪が運動で燃えにくい状況になっています。
女性の加齢臭はだいたい年齢が50才くらいからスタートすることが多くちょうど閉経の平均年齢の頃と考えていいでしょう。
◆食生活の影響
加齢臭は突然に臭い始めることがあります。女性は毛穴・皮脂量ともに男性より少ないため、加齢臭も当然少ないといえます。毎日の食事にも気を配ることが大切です。年齢が50歳頃の閉経時にはアンチエイジングも研究して、加齢臭の予防に努めましょう。
汗が粘質が高く臭いのは、汗の中に皮脂が多いためと考えられます。肉食や脂質が多いの食事の人の汗は粘質が高く、野菜などの食物繊維を多く摂る人の汗はサラサラとしています。汗はその人の普段の食生活を反映しているのです。
◆肥満による脂肪酸の増加
加齢臭は男性だけに発生するものではありません。そう思い込んでいる女性は考えを改めるべきです。
またやせた女性よりも太った女性の方が、加齢臭がでやすいといいます。その理由は、汗の皮脂中の脂肪酸量に依存して多いためです。
さらに新陳代謝が急激に衰えた閉経を迎えた女性には、痩せにくい体質になるという特徴もあります。そのため、加齢臭の発生には注意が必要なのです。
中高年世代の女性の加齢臭対策としては、肥満を予防するところからはじめましょう。そのため、加齢臭予防や対策が遅れ、自分の加齢臭に気付かないこともあります。
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